迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

喫茶Turf 金鯱賞・フィリーズレビュー編

先週はそろいすぎてるとの理由でサトノフラッグを軽視して

痛い目を見た喫茶Turfのメンバー

さて、今週は巻き返せるのでしょうか?

 

ちょっと覗いていきましょうか・・・。

 

いや~毎度のことながらボヤいて始まるのも嫌になってきたなぁ。

その、赤井のボヤキから始まる展開を見るのも嫌になってきている。

 

いつものように赤井のボヤキに緑川が突っ込みをいれながらマスターが淡々と

珈琲を淹れる。

いつもと変わらない喫茶Turfの風景である。

 

ま、いくら何でもサートゥルナーリアまでぶっ飛びはねぇだろ?

赤井が確認するようにつぶやく。

そうね、格が二枚くらい違うものね。

左回りがダメなんじゃなくて東京がダメみたいだし、気性的な部分からも無観客というのはプラスでしょうしね。

緑川が続けた。

 

私もこのメンバーなら大丈夫だと思います。

斤量が58kgというのは懸念材料ですが、スワーヴやダノンプレミアムのように強い馬が強い勝ち方をするのが新装金鯱賞ですからね。

芝草も異議はないようだ。

 

ま、心配事があるなら俺たち三人の意見が一致したってことぐらいだなとの赤井の言葉に緑川が、それは一番危険だわ・・・と返したのは言うまでもない。

本命サートゥルナーリア

相手ラストドラフト・ロードマイウェイそして赤井の一押しブレスジャーニーを相手の3連単一着軸固定でいくようだ。

 

相変わってフィリーズレビューは難解だな。

いつものことながら絶対視できる軸がいねぇ・・・

そうかしら?

私は復活気配のデムーロ騎手を確保したケープコッドで行けると思うのよね。

間隔のあいたファンタジーSでは伸びなかったけど前走は早めから追いどおしで最後に差し切った内容からも1200m→1400mは有利でしょうし坂も苦にしない勝負根性は見どころ十分よ。

 

私はマテンロウディーバに期待します。

小さな馬体ながらもいい根性をしています。

前走から継続騎乗なのもプラスと思います。

 

それならエーポスもいいんじゃねぇか?

急坂の中山の新馬勝ちで岩田のおやじなら腕っぷしも強いだろ。

 

それじゃ、その三頭とヤマカツマーメイドを加えた四頭BOXでどう?

実績なら上位でしょ?

 

そうだな、こんな時はシンプルがいいかも知れねぇな、マスターもOKかい?

えぇ、OKですよ。

 

こんな感じの今日の喫茶Turf

的中の花火でコロナウイルスも吹き飛ばしてほしいものです・・・

 

それでは、また。