早くも有馬に向けて

昨日の朝日杯、またまた物議を醸す騎乗の外国Ｊの1・2・4・5着で終了しましたね～

 

４人のうち２人が過怠金って？

 

おまけに10万の過怠金って？

 

あれがＯＫでＪＣはダメかい？？みたいになっちゃいましたね。

 

きちんとした裁定基準を示さないと、国際競馬は成り立たなくなりますね。

 

いろいろあったこの一年ですが、今度の日曜有馬記念で今年のＧⅠ戦も終了します。

 

今年はどんな名勝負になるでしょう。

 

ゆっくりと過去の検証などもしながら最終決戦にむけて予想していきましょう。

 

過去10年の勝ち馬で3歳馬はシンボリクリスエスとマンハッタンカフェのみ

 

あの、ディープインパクト・ダイワスカーレットも３歳時には敗れています。（2着）ブエナビスタも同様

 

勝ち馬である２頭はいわずと知れたＧⅠ馬、シンボリクリスエスは天皇賞秋をマンハッタンカフェは

 

同年の菊花賞制覇から直接ココ狙いで獲っていきました。

 

最低でも３歳馬で勝とうとするならＧⅠウイナーが条件でしょうか。

 

そして、マラソンレース（ステイヤーズＳ）からは連帯馬がありません。

 

この短期間で3600ｍを走破し、2500ｍのＧⅠで勝ち負けが出来る馬はそう居ないでしょうし、ましてグランプリを

 

狙う馬がステイヤーズＳをステップにするのは無茶と思います。

 

そして長期休養明け＆ＧⅠ勝ちのない牝馬も苦戦です。

 

これだけでも登録19頭のうち9頭が消えました。

 

また、検証していきますね～