喫茶Turf フェブラリーSと小倉大賞典
久々の更新です。
先ずフェブラリーS
本命はドライスタウト
立ち気味の繋ぎ
筋肉量豊富な前後のバランス
逞しい首さしからまだまだ成長出来る素質馬です。
対抗はメイショウハリオ
長めの距離で好走を続けているが、今回のレースは流れがある程度速くなりそう。
それなら距離に融通が効きそうな当馬が浮上して不思議では無い。
単穴はレモンポップ
前哨戦を快勝し、そこで詰め寄ったギルデッドミラーが引退なら残り200mを乗り越えたら勝ち目も。
抑えはショウナンナデシコ
メイショウハリオを対抗に推した理由同様にスタミナに定評のあるタイプ、混合戦で牝馬のダートは楽では無いが11戦連続で馬券圏内と言う実績は伊達では無い。
本命はレッドベルオーブ
逃げ馬は見切られたらチャンス
先行馬が多く、展開が厳しそうに見える今回
しかし当馬は先行馬から大きく離れて逃げるタイプなので厳しい流れとは無関係、距離短縮も良く、敵は自分自身
対抗はフォルコメン
元々は期待馬であったが気性面から出世が遅れた。
セン馬になってからも成績は不安定ながら切れ味は増している。
ここなら好勝負が可能
単穴はウイングレイテスト
ここのところ充実しており魅力充分
先行脚質とマイルがベストと思うことから単穴まで。
抑えはヒンドゥタイムス
実績からは上位なのだが、距離が短い。
阪神1800で、上がり最速で勝ったこともあるが、その相手がその後の重賞では全く勝負になっていない事から相手に恵まれた感は否めない。
そして以降は2000m以上のみを使い続けているので陣営も1800は短いと思っているのでは?と感じまして抑えまで。
さて、結果はどうなるでしょう?
ウイニングチケット号の訃報が届きましたね。
BNW時代と言われたあの年のクラシックレース
私の本命は常に貴方と柴田政人騎手でした。
内に秘めた闘争心と切れ味鋭い末脚に魅了していただきました。
義理人情を重んじる鞍上とのコンビが神がかっていましたね。
ここまで長生きさせてくれた関係者の皆様
ありがとうございました。
そしてチケゾー、安らかに。 合掌