毎日王冠と凱旋門賞
おはようございます。
こちら北海道は雨模様・・・
台風の動きも気になりますし、一雨ごとに寒くなるのが
何とも言えず物悲しい今日この頃
秋競馬の本格化を伝える毎日王冠
そして、凱旋門賞でございます。
まずは毎日王冠から
前に行きたいのは菊沢厩舎の二頭
ハナに立った方が負ける展開になるでしょう。
勝つのはこの二頭では無くステルヴィオ
1800ｍのココは得意でしょうし折り合いに不安があるタイプでもありません。
斤量差もあり有利ではないでしょうか。
相手にはサンマルティンとダイワキャグニー
前者は極端なスローだと折り合いを欠くタイプ、後者はそれなりのペースで
先行したいタイプでこの二頭は同時に絡む確率が高い。
押さえにはケイアイノーテック
自在性含めて切れ味は秀逸で、ディープにしては成長力もありそうです。
凱旋門賞は昨年の覇者エネイブルをどう考えるのかが焦点ですね。
連覇は無いとみて予想を組み立てます。
一見不安がない感じのエネイブル
しかし、デビュー二戦目で敗れたときもダートから芝へのコース替わりでした。
昨年はシャンティイでしたが今年はロンシャン
そこにも不安が残るとみて押さえに回します。（同条件で普通に走れば一番強いのは確か）
本命にはクロスオブスターズを推します。
昨年の二着馬ですが前走の三着が浮上のきっかけになりそうです。
一瞬突き抜けそうな手ごたえでしたので、上昇してくるとみて本命です。
対抗はヌフボスク
先行馬が多く揃った今回のレースですが、後方待機策を得意とするのはこの馬
スローペースで持ち味を発揮できないレースが続いていますが多頭数のココはチャンスでしょう。
単穴にシーオブクラス
昨年のエネイブルを思わせる戦績で、追加料金を払って参戦というところまでそっくりな同馬
三歳牝馬に有利なレースでココも制覇しても不思議ではありません。
外枠に入った分評価を下げましたが、今回の参戦馬の中では最上位に値すると思います。
押さえはエネイブル
言わずと知れた昨年の覇者
順調なら本命視していたでしょうが不安な点が多すぎます。
これで勝ったらスッキリ諦めます。
以上！
