樫の女王は誰
牝馬クラシックレース第二弾
オークスですね~
張り切って文字を大きくしてみました。
ちょっぴり色も付けちゃったりして。
そんなことはどうでもいいことですが・・・
さてさて、早速予想の方へと参りましょう。
混戦模様の今回
トライアル圧勝のチェッキーのです。
受けていません。
これは意外に荒れるのかもしれません・・・。
1.フロムマイハート・・・切れ味良も大幅減の馬体が不安
2.アウェイク・・・兄姉すべて同一配合も先細り感否めず
が意外にも母父シングスピールはマイルが最適という事実
5.ペプチドサプル・・・タイトなローテが不安も底力血統を詰め込んだ惑星馬
6.アドマイヤリード・・・鞍上不安も桜花賞5着の末脚は見事なもの長い直線でどうか
7.ゲッカコウ・・・立ち回りのうまさでレースをするタイプで府中の力比べは疑問
近走度外視で押さえたい一頭
9.ウインファビュラス・・・嵌った時の末脚は良いものがあるが気性の幼さが改善
されず
10.ダンツペンダント・・・成績が示す通り短距離のダートが最適
いずれも疑問符が付く
12.フロンテアクイーン・・・距離は向くが、これと言った決め手がないタイプで優勝
争いは疑問
13.チェッキーノ・・・トライアル覇者、前走のタイムは立派も全てがかみ合っての勝利
マークも厳しくなり血統からも2400mには不安の方が大きい
14.ビッシュ・・・浅いキャリアながら前走人気に押され、後方から大外回しと言う
レースで5着は逆に立派、近走騎乗ぶりが?の鞍上もGⅠなら買い
16.ジェラシー・・・日本には向かないと言われていたハービンジャー産駒ながら切れ
もあるタイプだが臨戦過程が良くない
見事なもので完成度で浮上も
18.ダイワドレッサー・・・母系からスプリンターの影響を強く受けたタイプで2400mは
明らかに長い
以上の個人的感想と調教などを加味して印はこちら↓
◎ペプチドサプル
▲ビッシュ
△アドマイヤリード
ペプチドサプルの調教は非常に良く、でき落ち感は見られない
アドマイヤリードも調教は良く押さえます。
逆にロッテンマイヤーの調教を見ると上手く首が使えておらず、これでは2400mは
乗り切れないとみて消しました。
ビッシュは芝追い切りが疑問も、気分良さげに走っていました。