迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

菊花賞予想

先週の秋華賞
アーモンドアイ強かったですね~
JCも確定みたいな強さでした。

種牡馬の勢力図もだいぶ変わるでしょうね。
ディープインパクトキングカメハメハも歳だし、リーディング上位種牡馬
繋養地変更だしロードカナロア一強の雰囲気が・・・

そこに待ったをかけるのが今回の菊花賞でも有力馬を送り込んでいる
ハービンジャーでしょうか?

今回のブラストワンピースの走り如何によっては、それも現実味を帯びてきます。

ただ、気になるのはその筋肉の質
前がかりな馬体と重厚な筋肉は短距離向きに映ります。

素質の高さで距離をこなしていますが、アイトーンやジェネラーレウーノが互いに逃げを宣言する
レースで皆の削り合いになったとき、彼にそこまでのスタミナが残っているでしょうか。

ジェネラーレウーノが先手を主張、メイショウテッコン・カフジバンガードも行く構え
スタート遅いアイトーンが押して押して先行集団に取りついて2コーナー過ぎまで落ち着かない展開

向こう正面で落ち着くかに思われるも押して言った分アイトーンのテンションは止まらず暴走モード

坂を一気に駆け上がり、一週目正面スタンドでは早くもバテ気味
そこに先行集団が追い付いてきて、流れが落ち着かぬ間に二週目へ

ジェネラーレウーノ・メイショウテッコンが先頭二番手で二週目の坂へ

ココで後続の馬たちが仕掛け気味で坂上

下りを利用してスパートする先行馬が外目に開き、空いたインからグレイルが突き抜けを狙う

同様にエタリオウも内を突いて伸びる。

外から末脚勝負の各馬も脚を伸ばすが外を回る展開は厳しく届かない。

エタリオウ・グレイルで決まると思った中、先行争いに加わっているように見えながら実は
楽に行かせていただけだったメイショウテッコンが二枚腰からの粘りで三つ巴の決着!

って~のが私の答え♪

◎エタリオウ
○メイショウテッコン
▲グレイル
△アフリカンゴールド・タイムフライヤー・グロンディオーズ・シャルドネゴールド

△の馬たちは三連の三着付で買ってみます。

菊花賞らしいスタミナの削り合いになるとみて、これで勝負