迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

阪神ジュベナイルフィリーズに向けて

次の日曜日に開催される阪神ジュベナイルフィリーズですが、

過去8年間の連帯馬16頭を見ていて思ったことは人気は当てにならないということ

あのウオッカでさえ4番人気だったのか~などと眺めておりましたら、名牝と言われた

母親の仔が結構走っているんだな~とも感じて、にわか血統氏よろしく調べてみると

16頭のうち、ノーザンダンサーの血を持つ馬が12頭おります。

(前出のウオッカは入ってませんが)

今年の有力馬はスペシャルウイーク産駒が多いのでマルゼンスキーニジンスキーノーザンダンサー

なっちゃうので参考にはならないかな?

後、マイルが限界かな~と言う馬は少なくて長めの距離をこなすであろう馬の連帯も目立ちます。

エリザベス女王杯2着のプリキュアもこのレース勝ち馬ですし)

そんな所から、狙いは名牝ファレノプシスを母に持つラナンキュラス

名馬で名種牡馬サッカーボーイの全妹でステイゴールドを産んだゴールデンサッシュの仔

メルヴェイユドール

ダルシャーンを父に持ち、自身はマイルを中心に活躍したキュンティアの娘、先日姉のオディールは

残念な結果になったが爆発力を秘めた部分が伝わっていそうなカスクドール


クラッシック候補と言われたアリダーの娘タックスヘイブンの仔グレナディーンに前走休養明けを

一叩きし状態は良化して、さらに厳しいレース経験が生きそうなステラリードを加えて検討中です。

前走では狙いをつけたタガノエリザベートはあまりにも鮮やかな末足が逆に気になっている所です。