トイレの神様

こんばんは

今日、ラジオから流れてきた「トイレの神様」っていう歌

女性の方が歌っていて、10分くらいある歌

自身とおばあちゃんの思い出、過ごした日々を歌っていた

「トイレの神様はべっぴんさんだから、綺麗に掃除すると自分もべっぴんさんになえるんやで～」と

教えてくれたおばあちゃんの言葉がタイトルのようです。

その歌を聴きながら、なんだかホンワカした気分で車を走らせていました。

可愛がってもらって、あまり恩返しもしてなかったなぁ～なんて思ったりして。

物忘れが多くなって、夜中に家から出て行って探しに行き、おぶって帰ってきたことを

兄ちゃんにはおぶってもらったもんなぁ～って、もっと物忘れが多くなってからも覚えてた

ばあちゃん。

正月の煮物を鍋１個分食べちゃった育ち盛りの俺を見て、次々に無くなるから面白くて、と笑い転げてた

ばあちゃん。翌年には鍋４個分仕込んであって、流石に完食は無理でした。

俺を見ながら、「いい男だねぇ～」って誉めてくれた

ばあちゃん。そう言ってくれたのは貴女くらいです。

数々の想い出が、私の中にも残ってます。

改めて「ありがとう、ばあちゃん」

孫の俺が、今は曲がりなりにも親をやらせてもらってます。

元気ですよ。