迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

ジャパンカップじゃ!

世界に追い付け!!と言うことで開催されたジャパンカップ
 
競走馬のレベルはどんどん上がって海外GⅠ制覇した馬も多くなり
当初の目標は果たせた感もある中、毎年参戦してくる海外の馬たちのレベルは当初から見ると
かなり下がっている気がします。
 
中にはさすがと思わせる馬もおりますが、大体は・・・。
 
今年も日本馬のレースになりそうです。
 
これで18頭から15頭になりました。
 
夏の札幌から当レースにぶっつけの格好のサトノと近走で精彩を欠いているアンコイルドを
消します。
 
これで13頭
 
昨年の激走があるものの、衰えは隠せないトーセン、前走は嵌ったが本来は2000mまでだと思う
スピルバーグ、2400mは長いと思うイスラボニータを消します。
 
これで10頭
 
凱旋門賞帰りの2頭は、やはり疲れが心配で消します。
 
残り8頭
 
堅実だった走りがバラバラになり乗り変わりもあるディサイファ天皇賞大好きなはずが
惨敗し乗り変わりのフェノーメノ、善戦はするが突き抜けるイメージがわかないヒットザターゲットを消し
 
これで5頭
 
 
◎は常に上位の上がりを使えるタイプでこの条件は最適とみる。
前走も包まれる展開でなければ、もっと上位に来ているであろうと考えます。
○はラストランとも言われますが、確かに当コースでなければ信頼は出来ないため
本当にラストになるでしょう。そこで究極の攻めができるかと言えば仕上げを含めて不安が残りますので
少々評価を下げました。
▲は、たられば厳禁の勝負事ですが躓かなければ確実にダービー馬の称号を得ていたはずの
能力の持ち主です。逃げず、追えず、折り合いにのみ専念の彼が乗っても菊花賞を勝てたのですから
ここを突き抜けても不思議ではない。
△は念願のダービーを勝ち、トライアルも常識では負けパターンを勝ちきったことで陣営が神の馬と
思っていたのかもしれない。多少余裕のある馬体で菊花賞参戦したことが前走の敗因だと考えます。
ここでイスラボニータを決定的に負かさなければ皐月賞馬より弱いダービー馬と言われてしまいます。
それは誰も望まないでしょうから巻き返しモードの仕上げをしているはず。
×は札幌の2600mを圧勝し、京都大賞典も2着に好走しています。
全くのノーマークになるであろうサトノが逃げて気楽に番手で進め、早めに先頭に躍り出て
他陣営のけん制し合いの間隙をついて粘りこみを図りそう。
 
◎○▲は順当な予想、△×が絡むとビックリ配当って感じで勝負です~♪