根岸S&スルクロードS予想
皆様、お寒ぅ~ございます。
一日一杯氷点下気温の真冬日・・・
いくら慣れている北海道人にも寒いですわ。
関東関西も雪が降ったとかで、お見舞い申し上げます。
競馬場のある府中も雪だったようで、コースに凍結防止剤が撒かれたと
JRAからも発表がありましたね。
こちらでも凍結防止剤が道路にまかれますと雪がない状態と雪の上にまかれるのでは
大きな差があります。
無い状態に撒いた・・・降った雪がすぐに溶けて水になる
ある状態に撒いた・・・雪自体がぐにゅ×2状態になり弛むが溶けにくい
29日のコースは、やや湿った状態で凍結防止剤を散布、30日にも降雪があったとの事ですので
湿り気を含んだ重いダートになる予想をしています。
土曜のダートレースも時計こそ速めですが、馬体の大きな馬が活躍していた模様
きっちりとしたダート巧者を見つけましょう♪
前者は距離短縮で前走見事に勝ち上がった馬
末脚勝負になりやすい東京1400mですが、今回は何が何でもハナ主張の馬がいないので
一団の展開になりそう。
追い込みには厳しく、先行馬は常にプレッシャーを感じる展開になり、ちょい差しが
出来る馬が台頭しそう。
マルカフリートは前走が一年ぶりのレース、1200mより1400m向きの馬であること
以前はフェブラリーステークス6着入着の実績もあり、人気が全くないココは穴として面白い存在
△マルカフリート
逃げ宣言のアンバルブライベンが順当に勝ちそう。
エイシンブルズアイにとっては前走よりもすべての条件が厳しくなっているので
人気ほどの信頼はおけないと考えます。
前走よりも大幅に斤量減のアンバルブライベンがハナを主張すれば他馬は無理に仕掛けないだろう。
4コーナーを先頭で回ってしまえば同馬の勝ちは近いと見ます。
相手には若駒のころは短距離のエースになるのでは?と素質を感じるも頭打ちになっていた
へニーハウンド、京都の1200mは彼にとって一番力を出せるコースと見ます。
さてさて、どうなるかな??