東京新聞杯と、きさらぎ賞の予想

冬の東京マイルの名物重賞

東京新聞杯ですね。

歴代勝ち馬を見ると、皇帝ルドルフを差し切ったギャロップダイナやナルシスノワールなど

オールドファンにはたまらない名前が出てきます。

私が好きだったトロットサンダーもこのレースを勝っています。

クラッシックレースからダート、そして1200ｍに矛先を変えてGⅠウィナーになったキングヘイローも

当レースの勝ち馬でした。

東京の1600ｍ戦は2000ｍもこなすスタミナも無いと厳しいとはよく言われますが、このレースは

東京のマイル競争に対する高い適正がより試されることもありますね。

1.かからない

2.ひるまない

3.末脚の安定

私個人としては、この辺＋調子と絶対能力を一生懸命考えるのです。

考えて出した結論と結果は、伴わないのも多いですが・・・

でも、納得して出した結論なのでそれも良しかと

このレースに対する適正はNO．１と見ました。

調教も、しっかり行っているようですし、ここを勝って安田記念へ

◎サトノギャラント

○アルフレード

▲エキストラエンド

△シャイニープリンス

○のアルフレードはマイルの走りが一番合っていると思います。

人気はないでしょうが常に自分の時計は走るタイプですので混戦なら浮上

▲エキストラエンドは私感としては東京マイルは割引の印象

本来は京都だと思うので力上位ですが▲評価まで

△シャイニープリンスは逆に東京マイルがベスト条件立ち回り次第でさらに上も・・・

きさらぎ賞はルージュバックVSポルトドートウィユで決まりみたいな雰囲気だけど

こんな時こそ盲点の馬を・・・

複勝ではなく単勝勝負！

確かに新馬～特別を連勝し爆発的な末脚を仕掛けただけで繰り出すような怪物の

ルージュバックは強いですよ。

しかし、輸送・初コースの戦いで2倍を切る人気を集めるのは疑問も感じてしまうのです。

血統背景や騎手の部分からもポルトドートウィユも人気ですが、両馬とも差し馬

アッシュゴールドもレガッタも差し馬とくればネオスターダムの一人旅は決定的

単騎で行き切ってしまうネオユニバース産駒の強さは折紙付

小頭数で行われるレースは総じて意外な結果が待ち受けることもしばしば

◎ネオスターダム

以上！

こんな感じで15：00を待ちますわ。

それでは