迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

フェブラリーS予想

一部のコアなファンの皆様、おはようございます。

こちら北海道は雪でございます~

朝一の雪かきを済ませ、ホットコーヒーで一息ついて、さぁ予想でございます。

重・不良のダートレース、一般的には脚抜きの良さから前が止まらず、先行有利といわれますが
フェブラリーステークスでもその傾向は強いようです。

コパノリッキーの優位は動かないのか?

この点から考えると否と考えます。

連覇中の同馬ですが、一年目はノーマークからの抜け出し、昨年は逃げるはずの馬の出遅れと
ペースメーカーがいたため非常に楽なレース展開で横綱相撲のレースでした。

しかし今年は逃げ・先行が揃い、しかも曲者揃い

ノンコノユメと言う強烈な追い込み馬もいることから前門の虎後門の狼状態が考えられます。

前走快勝のモーニンやアスカノロマンなど勢いの馬もある中で、三連覇のプレッシャーも相当なはず。

重馬場のダートにしては珍しく先行馬総崩れも予想できます。

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本命はロワジャルダン・・・持ち時計もありますし、前走をたたいて気配も上向きです。
                その前走で急遽乗り替わりになり鞍上が息子の和生君でした。息子が
                敗れた横山父が汚名返上に燃えているでしょう。
                ヤラズの典ともいわれますが、当レースにおいては必死の形相で追いまくるのも
                特徴ですし、昨日も同厩舎の馬を勝利に導いていますし、先週のハートレー
                キタサンブラックの乗り替わりもあり当レースにかける意気込みも想像できます。
対抗はノンコノユメ・・・・・・圧倒的な末脚を武器に連勝してきた同馬
                チャンピオンズカップで連勝は途絶えましたが力を再認識させてくれたのも事実
                ロワジャルダンとのたたき合いが見られそうです。
穴にグレープブランデー・三年前の勝ち馬、終わったと思われるも一瞬でもいい脚を見せるのが特徴
                当レースとの相性も良く、GⅠ特有の厳しい展開になった方が力を見せるのも
                この馬。1400mよりも1600mの方がレースもしやすいだろうしレース終了時に
                フェブラリーの勝ち馬だったんだよなぁ~となる感じがする。

如何なもんでしょ??