オールカマーと神戸新聞杯予想

古馬GⅠに向けての試走

オールカマーと三冠最後の菊へ向けての神戸新聞杯が行われますね。

オールカマーにはステファノスが、神戸新聞杯にはレイデオロが出走し

本命視されていますね。

気がかりなのは両者というか両厩舎とも叩き上昇の厩舎であると言うこと。

前者は天皇賞の2000ｍが最適距離であり後者は菊ではなく11月のJCが目標であると言うこと。

レイデオロは同世代の皐月賞馬アルアインが月曜のセントライト記念で条件馬に並ぶまもなく

交わされ、春の活躍馬の実力が疑問視されているのも気がかりです。

同じ休養明けなら秋以降の成長が待たれていた馬＆夏場に古馬との競争で成長を見せた馬を

狙いたいところです。

オールカマー

◎モンドインテロ

○ブラックバゴ

▲ステファノス

△デニムアンドルビー

×カフジプリンス

神戸新聞杯

◎ベストアプローチ

○アドマイヤウィナー

▲キセキ

△レイデオロ

オーリカマー・・・夏の北海道で札幌日経OP連覇のモンドインテロが本命

調教後の田辺のコメントはイマイチの様だが、イマイチならそれを踏まえ、一発を狙えるのが

鞍上の強み

ブラックバゴも函館でOP返り咲き後はじっくり間隔をとり、得意の中山戦に備えたのに好感が持てる。

ここまでメンバーが弱化すれば試走濃厚ステファノスは外せない

陣営がもう一花と再三言っているデニムアンドルビー、昨年の同時期はGⅠ奪取と期待されていた

カフジプリンスも前走でトンネルの出口が見えたか？

神戸新聞杯・・・秋以降が本格化だねと言われていたベストアプローチ本命

仕上がり途上ながらも重賞で上位争いをしてきた馬で、阪神2400ｍは母系のガリレオからも有利だろう。

アドマイヤウィナーは古馬との競争で力をつけていることを実感。

外差し馬場ならいぶし銀秋山とのコンビで面白いレースができるはず。

充実を感じさせるキセキ、自分から動けるのは強みのレイデオロがどこまで迫るのか？

こんな感じで予想してみました～