根岸ステークスとシルクロードステークス予想
ん～
寒い！
最高気温がマイナスの真冬日続きの北海道
雪も今週に入ってから続いてますし、まさに冬、これぞ冬って感じになってます。
本州でも積雪があったり火山が噴火したりと、異常な天候状態が心配な所。
備えあれば憂いなし、憂いがあるから備えがある
インフルエンザも含めて皆さん注意しましょうね。
さて、競馬の時間
以前はこの２レースは本番には結びつかないレースとして有名でしたが
今年は如何なものでしょうか・・・
まずは東京から
・確たる逃げ馬不在であり、ダートスタートの1400ｍ戦でペースは例年に比べてスローで進むであろう
・有力馬が差し追い込み脚質が多く、内の砂をかぶらない位置で先行できる馬が残るはず。
・空け４歳馬は抜けた強さを持っていなければ苦しく５歳以上が中心
・当該距離とコース実績が重要
以上のポイントから・・・
◎ブラゾンドゥリス
○アキトクレッセント
▲カフジテイク
△キングズガード
◎はブラゾンドゥリスを指名、前走は出遅れ気味から中団追走だったが本来は先行していた馬で
ノボバカラが３走前の積極策から逃げの手を主張すれば前目の位置から理想の流れで走れるはず
前走のアキトクレセントとの比較でも斤量差を含めて互角以上の走りをしていた同馬
今回は逆転の一撃を！
対抗はそのアキトクレッセント、安定感が増して1400ｍなら崩れるところがない。
追い切りが不安だがウォーエンブレムの血を残すためにも活躍してほしい
▲はカフジテイク、津村なら応援込みで本命だったが前に１頭しかいなくてもジェットスキーアタックをする
あのお方が鞍上では最大級の評価で▲だ。
△のキングズガードは爆発的な末脚と左回りにおける気性難が同居した馬
左回りでは押さえが順当かと。
ムラ駆けが大駆けになるかも・・・
続いて京都
◎ダイアナヘイロー
▲セイウンコウセイ
△キングハート
◎はダイアナヘイロー、連勝の疲れもありスプリンターズＳは惨敗も京都コース実績
福島厩舎で買わない訳にはいかんだろう。
○のセカンドテーブルは無類の京都巧者で休み明けでも苦にしないので好戦必至
▲のセイウンコウセイはＧⅠ馬でありながらその後がボロボロで人気急落、しかし昨年の当レース２着から
高松宮記念を制したように寒い時期に調子を上げるタイプで好戦期待
△はキングハート、北九州記念でもダイアナヘイローの0.2秒差４着に入った同馬
逃げ馬が残り、差して入着と言うパターンは結構セットで続く物
ダイアナが勝つ流れならキングハートが台頭しても不思議ではない。
以上だぜ～！
