迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

高松宮記念の予想

やってきました芝GⅠ第一弾

電撃の6ハロンと言われる1200m戦ですが
そのトップクラスの馬たちのレースですから
瞬き禁止!ですよ~
1分以上も瞬き禁止はキツイですが・・・

さて、今年の高松宮記念ですが昨年の1~3着馬が揃って参戦
これって結構珍しいようです。

群雄割拠ともいわれる古馬スプリントでは年齢とともにスピードの絶対値が
苦しくなりダート中距離戦と違って世代交代が目まぐるしいのが通例

10歳馬スノードラゴンには頭が下がりますわな。
この馬は参戦するだけでなく結構上位に顔を出しますしね。
最近はダート短距離でしか通用しなくなってるけどね。

それでは若い馬でスプリントの新星は?って考えるとピンと浮かばない。
やっぱりレッドファルクスで仕方がないのかな?

予想
△ファインニードル
△セイウンコウセイ

◎からの馬連
◎一着固定 ○▲二・三着△三着の三連単フォーメーションで勝負!!

レッドファルクスは衰えを感じさせない動きと前走の末脚は際立っていた
手の合うミルコに戻ること、斤量も58kg→57kgもコース相性も、さらに昨年の海外遠征がえりからの
ぶっつけ本番から今年はステップを挟んでの参戦ですべてが良化
これなら負ける確率より勝つ確率の方が上だろうと考える。

レーヌミノルは短距離なら上位の力があるのは周知のとおり。桜花賞馬でありマイルCS4着であり
前走久々の1200mでも不利な外枠から先行し勝ち馬とは0.1秒差に踏みとどまり能力を再認識
一叩き上昇の青写真通りの上昇と見る
レッツゴードンキは昨年の2着馬、今年はフェブラリーS5着からの臨戦過程だが
芝の方が向いている馬でありダートかましが炸裂しそう。

ファインニードルはスプリント能力は高いと思うのだがムラな部分が気になり△評価
スムーズなら上位を争えるが、GⅠの舞台でスムーズに運べるか?って不安
シャイニングレイCBCの鮮やかな勝ちっぷりが強烈だった。
元はクラシック候補の底力に期待。ただ、前走の惨敗が外枠だったことと言われているのに
今回も外・・・運がないのかな。
昨年覇者セイウンコウセイも△評価、一枠一番は難しい位置であろう。
本来なら2枠~3枠の偶数番号が欲しかっただろうし、スタートへぐればゲームセットのプレッシャーに
耐えられるか?鞍上が・・・

こんな感じの高松宮記念予想です。

いつものメイン前ダートはあまりにも・・・って結果が続いてるので
今回は無しで、マーチステークスの予想を

ハイランドピークが抜けた一番人気
コース巧者のセンチュリオンが続いて評判馬だったエピカリス
そして昨年の2・3着馬ディアデルレイ・アルタイルが続きます。

波乱傾向のレースながら1・2番人気が揃って圏外ってことはあまりなく
消えたのは1~3番人気が揃って差し馬だった19回マーチステークスまで遡ります。
勝ったサイレントメロディーは追い込みだったけどね。
今回のハイランドピークは鞍上が、「そう簡単ではない」と言っているように
苦戦も考えられるところ。
ここを勝つようなら今後はもっと人気を集めることになるので
55kgの斤量も有利な今のうちに1着固定で狙うか、あえて外して穴から入るかって悩んで
一着固定を選んでしまった私
ハイランドピークを軸にセンチュリオンを厚め
末脚強烈なクインズサターンを加えて馬連ボックス
三連単はハイランドピーク→センチュリオン・クインズサターン→コスモ・・・など
こんな買い方で遊んでみました

当たってくれ~と祈ってみた。

では!皆さんも良い一日を~