弥生賞予想

おはようございます。

いよいよ弥生賞

クラシック戦線本番って感じがするレースですね。

昨日のルメールの騎乗停止で本日の番組は大変混乱している模様

ラストドラフトも田辺に乗り替わりですね。

それにしても機能の落馬事故で審議のランプすら点らないJRA

何を考えているのでしょう。

原因は馬の癖だとかもあるでしょうが確認はしないといけないし

まして落馬2件と接触事故まであってスルーは明らかにおかしいだろ。

これが世界基準の公正競馬っていうのなら世も末だな。

騎手がルメール馬主が吉田、生産者がノーザンってことでやっぱりなと思ったけど

どこが公正競馬なんだろうね。

本題へ

弥生賞はダービーにも直結するレースなので特にレース内容には気を配りたい。

昔から重要トライアルなので、そもそも弱い馬は出てこないレースである。

実績ならニシノデイジー

勢いならラストドラフト

一発ならカントルと言った構図か？

戸田氏が外国人を乗せることからも本気なのは明らかで（乗り替わりで田辺だが）本命は

ラストドラフトにしようと思っていたが直前乗り替わりのためニシノデイジーに変更

相手は前述のラストドラフト

続いてはメイショウテンゲンを指名したい。

向かぬ展開の中最後までしぶとく足を延ばしたきさらぎ賞の内容は良かった。

一戦ごとにレースぶりが安定し、トライアル仕様の各馬が相手なら好勝負も。

次点がナイママ

鞍上との相性は最悪に近いと思っているが、右回りに変わるココは狙い目もたつ。

マイネル系の馬なので不利な枠に配置されることが多いが想定無いだろう。

頭数が少ないココなら不利もそこまで多くはない。

カントルは最低限の押さえで良いだろう。

ここを勝ちきっても不思議ない素質馬だと思うがまだまだ子供

昨日のルメールの騎乗停止で素行に難があるデムーロは嫌でも注目されることに。

安全運転に徹するようなら届かずの4着が高確率で起こりうる。

こんな感じで予想してみました。

それにしても失格降着のルールや集成できない馬の悪癖にたいする指導など

このままではいけないでしょう。

今のやりかたに変わってからやったもん勝ちの状態が続いています。

リーディング上位騎手や大馬主への忖度も感じますし、賞金没収や勝ち馬なしの対処も必要では？

ダートコースのレースでしたから2頭だったけど芝ならもっと大きかったでしょう。

放置すればとんでもないことが起こるっていうのは多々言われていたことであります。

北村も相当な重傷ですし、一日も早い回復を祈ります。