迷いの消費税 (薬局編)
大仰なタイトルになっちゃいましたけど、この10月から導入される軽減税率について仕事の取引先との会話の中で、「軽減税率って解りづらいよね」ってなりまして・・・
実際私の勤務先でも、取引先でも混乱しております。
5月の時点から準備を始めていたのにこれです。
そして解りづらい代表格がドラックストアーやコンビニでも見かける市販薬とその仲間
ちょっぴり調べてみました。
医薬品・医薬部外品と記載されているものは10%課税
トクホなどの食品と明記のものは8%
栄養ドリンクはラベルに医薬品や医薬部外品と記載のあるものは10%
なるほど~リポDやチョコBBは10%なのだ。
逆に清涼飲料水のオロCは8%と言うわけだ。
サプリメント関係も基本的には8%だ。
しかし注意しなければならないのは健康食品だと思っていたら実医薬部外品だったってことも起こりうるわけで、自分の愛用のサプリも確認しておいた方が良さそうです。
実際私の愛用品のビタミン剤とカルシウムタブレットを改めて見てみると、ビタミン剤は健康機能食品・カルシウムタブレットは医薬部外品だった。
どちらかと言うとビタミン剤の方が医薬部外品っぽかったので意外!
カルシウムタブレットなんてラムネ感覚でいたから・・・
こんな風に確認してみてビックリなんていうものが身近にもあるかも知れません。
キャッシュレス決済やポイント還元なんて言うのも期間限定で行うみたいですし、無茶しない程度に賢く乗り切りましょうね!