天皇賞の個人的予想

天皇賞秋、私的には3200ｍの春よりもマイラーからクラッシックディスタンスまで

楽しめるこの、秋の天皇賞が好きなレースです。

当たりハズレを超えた楽しみがあるのです。

以前よりは馬場の改修に伴い内外の有利不利が解消されたとはいえ、やはり外枠は不利な

傾向に有ります。

近年ウオッカ等の牝馬の活躍が目立ちますが、牡馬が力を示していたレースである。

前走大敗から巻き返すよりも、好走していた馬の活躍が多い。

Ｇ彊幣紊離譟璽垢鬟好謄奪廚砲靴診蓮或いは出来た馬の好走が多い。

以前は京都大賞典からのローテーションが有利だったが近年は毎日王冠を初め、他のステップが

上位を占めている。

４歳馬の勝利数が他の馬齢を圧倒していて７歳以上の高齢馬の好走は非常に少ない。

上記のような傾向が見られます。

最終のポイントに引っかかりますが

カンパニー本命で行きたいと思います。

前走の毎日王冠が勝負だったのかな？とも思えるほどに最後の切れ味は目を見張るものがありました。

ただ、ここは前年も突き抜けるような勢いで差してきたレースですし、この馬は前の年に好走

したレースは翌年も好走するパターンが多いので、ここも面白いと思います。

相手にはやはり前年の覇者ウオッカでしょう。

前走の負け方は、やはり衰えを感じる部分も有りますが、２戦目の変わり身と斤量も１ｋｇ減ですし

上位には来るでしょう。

次にシンゲンです。

まとめて負かすとしたらこの馬でしょう。

前走は３着に入ったのも凄いなぁと思わせるほど走りっぷりも良くなく、やはり典型的な

サウスポーだと思います。

もう１頭はサクラメガワンダーです。

以前は走る前に輸送で終わってしまう内弁慶でしたが、その輸送に堪えられるようになって

成績も安定してきました。休み明けは不利ですが、今後のＧ気魯戰好箸両魴錣見当たらないので

条件的にはかなり本気で仕上げていると思います。

以上の組み合わせを購入予定です。

雨でも降るようならウオッカを外しますが、天気が持ちそうなのでこのままになるでしょう。

みなさん良い週末を～♪