迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

安田記念の予想

GⅠラッシュの一区切り
安田記念ですね~

宝塚記念はグランプリなので別としてGⅠ連戦の最終日

昨年の覇者であり、世界最強マイラーと言われるモーリスが参戦することもあり
頭数はフルゲートをはるかに割る12頭

ニッポーテイオーの時と一緒と書かれていますが、30年近く前ですね~
この頃はマイル界にもニッポーテイオーの他フレッシュボイスやダイナアクトレスなど
スターホースがいて、面白い時期でした。

ニッポーテイオーも前年には1倍台のオッズの圧倒的1番人気でしたがドン尻強襲の
フレッシュボイスに差し切られたんですよね・・・
短距離から中距離まで幅広くこなす関東の雄でした。
その関東の雄が負けるわけがないと宝塚記念で勝負に出てタマモクロスに敗れたあの日・・・

私の手に残ったのは、初めて買った複勝馬券「スダホーク」の引退記念のみ
それまで複勝は頑張って勝とうとしてる馬に悪い気がして買ったことがなかったのですが
この日は引退記念とニッポーテイオーが負けるわけがないと思っていたので初めて複勝を買ったのです。
宝塚記念を最後にニッポーテイオースダホークも引退し、ポッカリ穴が開いたような気持になったものです。
尤もその穴は、オグリキャップによってすぐに埋められるのだけれども・・・

予想と関係ない所から入っちゃいましたね。

それでは予想です。

1.安田記念の勝ち馬というか、府中のマイルを勝てる馬は2000m級のレースをこなせる
スタミナも必要である。
1.長い直線を集中力を切らすことなく走れる精神力が必要
1.切れ味よりも伸び続ける末脚が必要

現在1.6倍の一番人気に押されているモーリスですが、敗れるとしたらココでしょう。
勝ち方を知っている馬と勝たせ方を知っている厩舎ですが、鞍上とローテーションと調教が不安
勝つならここしかない◎が逆転!!

イメージ 1

▲モーリス

モーリスを各馬が避けてくれたおかげで8枠と言ってもフルゲートなら6枠の位置
海外遠征の疲れを見せず軽々と坂路をかけあがるリアルスティールに戴冠のチャンス
相手筆頭は気楽に乗れるディサイファ もともと掛かり癖の有る馬ですがマイルなら流れに乗せて
行けるでしょう。
次がモーリスでクラレントは昨年の3着馬、イスラボニータは実力はあるが勝ちきれない馬ですが
押さえは必要

以上だぜ~