札幌記念他
北海道では大雨の被害や避難勧告など出されている地域も多く
心配なところであります。
札幌では現在のところ晴れておりますが、この後雨の予報が出されております。
数年前、札幌でも川の氾濫で救助者が出たこともありますので、他人ごとではないですよね。
でも、どうしてひどかった地域に続いて大雨や台風の被害があるのか、不思議と言うか意地悪というか・・・
一日も早い回復をお祈り申し上げます。
さて、札幌は前述致しましたように現在は晴れ、蒸し暑さが残る感じになっております。
週中から降った雨の影響でかなり重たい馬場になっていると思われます。
今年の札幌記念はモーリスの参戦の影響か、オープン特別みたいなメンバーになっちゃいましたね。
ＧⅠ馬はモーリスとヌーヴォレコルトのみ
しかし前者は初の2000ｍ、洋芝と決して有利ではないと思われる事柄が重なります。
掛かっていたように距離自体は短い方がよさそうです。
スローペースが濃厚な今回、８枠の難しさも相まって連下の一頭かと。
ヌーヴォレコルトは海外遠征がえりに加え、この後再度遠征を控えているとか。
近走精彩を欠く走りも続いていますし見送りが妥当かと。
△モーリス
小回り・2000ｍ・洋芝に最も適性がありそうなヤマカツエースを本命にします。
宝塚記念では早々に脱落していましたが今回の条件の方がすべての面で好転していると思います。
狙うなら今回だと信じています。
ハギノハイブリッドも洋芝に実績があり、どちらかと言えばフレッシュな状態の方が健闘していると
思います。
ネオリアリズムはモーリスの調教パートナーを務めています。強い馬と走っているとその分鍛えられることも
多く、前走の不利を受けてもズルズル下がらなかった根性込みで単穴に
一頭だけ次元の違う走りで二着に大差をつけて勝った衝撃のシーンを今でも覚えています。
馬場悪化の際には忘れずにと言う感じです。
そして最後にモーリスを押さえます。楽勝して最強の称号を再度手繰り寄せるのか、適距離のレースに
絞る結果になるのかは誰も知らないってことで。
北九州短距離Ｓ
◎ジャストドゥイング
○オウノミチ
▲ベルルミエール
突き抜ける確率の方が高いとも思いますが、不安も拭えず・・・
ならばこの一本かぶりのオッズで軸に据える必要はないと考えたまで。
前走福島の一・二・三着馬を上位にとり、単穴評価をシャドーロール着用のベルルミエールにしました。
すんなりとベルカントがハナに立つようなら極端なスローにはならず、全馬が余力を残して叩き合いとなるでしょう。
そうなると最後に斤量が物を言う結果になるのは良くあること。
休み明けから馬が成長している◎と小倉バッチリの○が前走に続きワンツーを決めるはず（願
