迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

心の声

もしも時が

時はなぜ流れ続けるの あの日に戻る術があるなら 全てをかけても 戻したいけれど それは叶わぬ願い いっそ時が流れ続けるように 記憶も流れて無くなるのなら 楽なのにね でも、無くせない あなたへの想い あの日と同じ空 あの日と同じ風 あなたと同じコロン…

二人の影

貴男の背中に震える指で そっと書いた I LOVE YOU どうしたのって聞かれたから 月を見つめて微笑んでみたの 言葉にすると 壊れそうだったから 水面に移る二人の影 見ているのは月だけだね このままずっと こんな夜が続けばいいのに そんなふうに 思…

灯りの無い部屋 鍵の開く音が妙に大きくて 返事がある訳ないけど ただいまって言ってみた 良い女演じるのも楽じゃないわ 鏡の中の私に話しかけてみる 涙ひとつ 落としてみたら 止まらなくなった・・・ でも大丈夫 別れは出会いのはじまり 傷ついた分幸せにな…

内向的でも良いじゃない??

みんなでランチ行こう!って言われても ごめんね一人のカフェが好きなの イベント、フェスに参加しよう!って言われても ごめんね人が多いとめまいがするの 物静かでミステリアスねって言われるけど 取りとめのないおしゃべりが苦手なだけなの 引きこもって…

あの日のように

あの日と同じ風の中 あの日と同じ土手の上 あの日のように空を見上げてた 哀しい位に蒼い空 切ないほどに紅い空 包み込むような黒い空 きらめく星を見つめてた いつしか空は蒼くなり 夜の終わりを告げたのさ そして明日も同じように繰り返すだろう その次も …

灯り

太陽の明かり、電灯の明かり でも、ランプの灯りは灯りの文字を使いたい。 同じく照らすものなのに、何だか違う・・・ キャンドルもそうかな? そして、あなたの笑顔も「灯り」と綴りたい。

僕の好きな季節

君の髪が風に踊る 秋色の風に揺れながら 青い空は何処までも青く 白い雲は果てしなく白く この季節が僕は好き 空も 雲も 君の髪も 全てが輝いている 秋色の風が吹き始める 夏と秋の 間が好き

好きだけど嫌い

あなたの声が聞こえるだけで なんとなく嬉しいの だけど、ちょっぴり悲しいの あなたの背中を見つめるだけで なんとなく、ときめくの だけど、ちょっぴり切ないの 今日会えたことが 嬉しくて さよならが来るのが 寂しくて 明日、またね!が 待ち遠しくて 明…

雨の意味

白く煙る町に 止むことが無いかのように 静かに、いつまでも静かに 降り注ぐ雨 だけど、俺は知っている やまない雨は無い事を いま少し立ち止まって 自分の場所を見つめなおして そんな時が必要なのを 雨が教えてくれていることも 今日の自分より 明日の自分…

雪乙女

白い雪が静かに、静かに舞い降りて また一つ消えて行く 淡い想いや憧れを 貴方に抱いた私のよう・・・ 雪は積もるけれど 私の想いは貴方の心には積もらない 忘れようとすればするだけ 私の想いは募り 貴方の背中は小さくなる 窓の外には 一片の雪 春になった…

友へ

空って、なまらデカイべや・・・ その下に居る俺って、なまら ちっちゃいべや・・・ でもよ、俺生きてるべ お前も生きてるべさ 命ある限り、生きて 生きて 生き抜くべや 色々あっけど、すったらもん気にすんなや お前には俺がいるべや 俺にはお前がいるしよ…

愛することは易く、愛し続けることは難し

夏に賑わった浜辺も 秋には人影も無く 君と僕の影が伸びるだけ 夕日に照らされた君の髪は きらきらと輝きながら 風に揺れる 沈み行く太陽を映した海は オレンジ色に燃え 僕の心を写すよう 愛することは易く、愛し続けることは難し お互いの夢の為に別の道を…

マーメイド

貴方の瞳に見つめられると 何もいえない私はまるで童話の 人魚姫みたい この想い、伝えられたら どんなに楽でしょう。 でも、貴方に嫌われたなら・・・ そう思うと何も言えないの 気軽に話せる友達達が 羨ましかった 貴方の側で過ごしたい 貴方と一緒に歩き…

夕焼け

夕焼け空が綺麗・・・ こうしてみると、自然の贈り物みたい。 赤く染まった空を見上げて 遠きあの日を想い出す

君へⅡ

「君へ」 byながぱぱ (似合わないのは承知だよ!) 草原に寝転んで いつまでも夢を語り合った君 どこまでも澄み渡る空の 一番向こうを見てみたいなんて言ってたね 柔らかな風が運ぶ 草の香りが好きと言っていた君 子供のように笑いかけるその瞳には 僕が映…

風は秋色

「風は秋色」 byながぱぱ 何も言わずに通り抜ける風 はしゃいでいた夏の終わりを告げるように 静かに、だけどハッキリと気配を伝える 澄み渡る空は、どこまでも高く 君の笑顔も映すほどに あの頃のように 君が僕の側にいてくれたなら 僕は何を話すのだろう …

小さな君達へ

小さなその手に君達は いつか大きな夢を掴むだろう 嬉しさも、哀しみも同じく掴むだろう 君達の寝顔を見つめていると いつまでも・・・ そう、いつまでも君達を守りたいと思う だけど、君を守るのは パパから別の誰かに代わるだろう そして、一緒に歩き出す…

飛行機雲

青い空に、白いペンで 線を描いたら、綺麗かな? 青くて広いキャンバスに、七色絵の具で橋を書く? だけど僕は白ペンでいい。 一色でも、綺麗な線が引けるから。

ふたりで・・・

あの日の道を あの日と同じように 二人で歩いて 帰ろうか今夜 恋人から妻に 妻から母に 呼び名は変わったけれど あの日と同じように 君に恋してる・・・

フィクション(幸せの花)

「ふ~ぅ」 コツン・・・コツン・・・ 背中を丸め、まだ雪の残る道を男が歩いていた。 時折舌打ちをしながら、溜息をつきながら、その男は歩いていた。 ある会社の前で立ち止まり、重そうにそのドアを開け、入っていくが ほんの数分で、そこを後にした。 振…

月が見える風景

青い月が昇った夜は 静かに貴女を想いましょう 湖面に映った 静かな光を じっとみつめて想いましょう 赤い月が昇った夜は ふらりと貴女を探しましょう 都会という名の 森の中で ひとり貴女を探しましょう いつもの月が昇った夜は 貴女を感じて眠りましょう …

雪舞

静かに 静かに 降り続く雪 ぼんやり眺めていた 天使の羽みたいだねと 呟く声がした 振り返っても 誰もいない 心の隙間を埋めるように 静かに 静かに 雪が舞っている

茜色

茜色に染まる空見上げている 今 あの日もこんな空だったね いつも笑顔の君が、少しうつむいて 校舎にもたれて そっと俺も隣にならんで 茜色が無くなるまでじっとしていた その日から並んで歩くことが多くなった 何処までも長く伸びる二つの影がまるで一つの…

幼いわが子の真っ直ぐな 瞳は何を映すのか 真っ白な心に君は今 何を映しているのかな 一日・一日 大きくなって 涙も笑顔も上手になって そうして大きくなる君の 瞳に今、俺が映ってる 真っ直ぐ見つめるその光に 堪えられずに目を逸らした 俺も子供の時には …

過去

さよならの言葉も言えぬまま あの日君は消えたね すぐに会えると 思ってたけど あれから何年たったのだろう 時々こんな雨の日には 浮かんで消える面影 俺は俺なりに一生懸命に生きてるよ ありがとう さよなら

応援

もう泣かないで 顔を上げて 濡れたままの瞳では 明日が見えないから 疲れたら 後ろを向いてもいい 元気になったら また歩けばいい 時間がかかってもいい 過ぎた時間は戻らなくても 新しい時間はそこから始まる どうしても どうしても 辛かったら戻っておいで…

雨が降り始めた 全てを洗い流すように 私の記憶も想いでも 全部流してくれればいいのに そんなことを考えながら 窓の外をながめていた いつまでも・・・ いつまでも・・・ 出会いがあるから 別れがあって 笑顔があるから 涙があって 泣いて泣いて 泣きつかれ…

雨がふっている

久しぶりの雨 今日は、激しくふっている ふりやむ日が来ることの無いように ただ、激しく でも、その雨もやむ時が必ず来る 明けない夜が無いように だから、もう少し頑張ってみようと思う 明日は、笑顔で