久々の喫茶Turf 天皇賞春編
本当に久々になった喫茶Turf
メニエールの症状が思わしくないのに
仕事が忙しく…
ま、そんな話は置いておいて喫茶Turf開店です。
すっかり日本では存在価値が軽視されるようになったステイヤーの祭典、天皇賞春
本来は古馬最高峰のレースなんですがね。
マスターが寂しげに言う。
そうだな、このレースを頂点に見て馬作りをしていた古参の牧場がメジロ
モンテの馬主さんもそうだったな。
でも、中距離偏重の日本ではメジロは撤退してしまったわね。
母系には底力を与えて良い結果を出しているわね。
赤井、緑川が続く
馬場も言われるほど内は悪くないようだな。
雨でどこまで悪化するかだが。
ディープボンドで硬いんじゃない?
緑川が言う。
天皇賞と同舞台の阪神で3000mを楽に勝っているし、弛みのない展開をねじ伏せたのは力の違いよね。
そうだな、異議はない。
元々は実績上位馬が強いレースだしな。
この2頭は強力だな。
私は単ならタイトルホルダー
連ならディープボンドだと思ってますとはマスターの芝草だ。
タイトルホルダーが勝つなら楽勝だと思います。
1着か着外ですね。
調教でも折り合いの悪さを見せていたアイアンバローズがビートブラックの再現で飛ばして行くならディープボンドの勝ちでしょうね。
タイトルホルダーは1着のみマーク
ディープボンドは1から3着までマークだな。
あとは?
前走に見所ありのマカオンドール
安定のヒートオンビート
大穴ならロバートソンキーだな。
こんな感じの今日の喫茶Turf
久々の更新でホームランが出るでしょうか?
それでは、また