迷ったらパパもGO

子供の成長記録のはずでしたが現在では競馬ファンブログになっています。

競馬のポイントは血統なのか??ユニコーンS予想

私の趣味である競馬
 
小さなころから馬を見ることは大好きであり、競馬というギャンブルというよりは
競走が好きであった。
 
古くは父と一緒に見ていたTTGからシービー、ルドルフ
 
 
などなど思い出の馬たちは有名どころだけでも数多い。
 
そんな中、名前の響きなのかレースっぷりが良かったのかは覚えていないが、キクノオーと言う名の馬が
私の頭の中にパッと出てくることがある。
 
なぜかは分からないのだが出てくるのだ。
 
調べてみると1971年生まれで最後のレースはトウショウボーイが勝った有馬記念で7着
 
GⅠ級は勝てなかった様であるが重賞は4勝とのこと
 
血統はフィダルゴ×キクノスズランで近親にホウヨウボーイがいるようです。
 
その「血統」ですが、馬の特徴や個性を引き出してより強い馬を作ろうと研究されていますが、絶対能力は
どこで決まるのでしょう?
 
短距離血統からステイヤー資質を持った馬が出て見たり、ダートの強豪から芝馬が出たりと翻弄してくれます。
 
ただ、その能力であったり特徴の想像と育成の目安としては重要な部分なのでしょうね。
 
そして明日のユニコーンステークスの出走メンバーの血統に注目すると・・・
 
メイショウボーラーの産駒が3頭とその父タイキシャトルの産駒が1頭
 
やっぱり血統と言うのは重要なようである。
 
そして勢いのある血統と呼ばれる事もあり、活躍馬が同時期に偏りを見せることも多い。
 
最近のハーツクライ産駒がまさしくそれである。
 
そのハーツクライ産駒もユニコーンSは出走馬がいない。
 
それならコテコテのダート馬をチョイスしようではないか!
 
ワイルドダラー君がそれである。(きっと)
 
 
連勝中は無類の強さを見せたが、下降線の時は全く面影もなく散ったGⅠホース
 
ワイルドラッシュは産駒成績ダート部門では3位まで順位を上げたが芝では上位50位にも
入れず完全にダート向き
 
新馬→500万を連勝し、鞍上は意外性の男西田雄一郎
 
全く注目されていない(失礼!)馬と人がアジアの特急を振り切るかもしれん・・・