東京新聞杯ときさらぎ賞予想
本日はクラシックを目指す若駒のきさらぎ賞が京都で
それにしても府中競馬場に雪が残っている映像をこんなに続けて見るなんて
最強寒波恐るべし・・・ってとこですね。
それでは予想
◎グローリーヴェイズ
○ラセット
▲カツジ
△ダノンマジェスティー
一勝馬ばかりの１０頭立て
ペースはスロー濃厚
芝の痛みもかなりの様子なので能力も然ることながら
精神状態の方が結果を左右しそう
グローリーヴェイズは前走の条件戦で出遅れながらも二着に入ったように
根性もあるタイプ
鞍上のデムーロ込みで本命視したい。
対抗のラセットはキャリアを生かしての食い込みに期待、祐介は心配だが継続騎乗の
強みを見せてほしい。
カツジはキャリア二戦目で重賞二着と、ここでは上位なのだろうが気性が良くない。
気性の悪い馬が大外で暴走の危険性もあり▲まで
ダノンマジェスティーは乗り変わりが痛く、松若で押さえが効くか不安。能力は良いものがあるが・・・
◎クルーガー
○ダイワキャグニー
▲ディバインコード
△グレーターロンドン
×ストーミーシー
トウショウピストがハナへ、二番手にはディバインコード、外からダイワがじんわり先行体制
内目の差し・追い込みは閉じ込められる展開なので、各馬の仕掛けも遅れがち。
東京ながら追い込みというよりは好位差しの流れになりそうで前走の金杯で不利な枠から三着まで
持ってきたクルーガーを本命視する
ダイワキャグニーは不得手な中山を使いここに駒を進めてきた。
各条件はすべて好転しており（枠以外）好戦必至
ディバインコードは展開・枠に恵まれると思う。ココで好走できなければオープン大将で終了だろう。
グレーターロンドンの実力は二枚くらい上なのは承知、しかしクセ馬に川田、大外、Ｄコースで
ぶっ飛び条件も揃いすぎている。
ストーミーシーは可哀そうなくらい鞍上に恵まれない馬
虐待馬主のミルファームってのも悲壮感が漂う・・・
しかし、能力は重賞を獲っても可笑しくないレベルにありますので押さえておきます。
先週の根岸はペースの読み違いで１コーナーまでの間に終了を確信
あのお方の脚を余しての三着までってところはバッチリだったんだけどなぁ～
では！！
