喫茶Turf 日本ダービー編
先週は適正距離からソダシを軽視したのは良かったが
武が逃げた時点でレース終了だった喫茶Turfのメンバー
やっぱり競馬は難しい・・・
ユーバーレーベンは上位評価していただけに残念である。
でも、2・3着は無視していたから仕方ないね。
さて、何やら店内が騒がしいようであるが?
ちょっと覗いてみましょうか。
URAファイナルチャンピオンになってもB+の評価までしか行かねぇな~
私なんてB止まりまでですよ。
そうね、私もBまでしか行かないわ。
競馬もウマ娘も難しいな・・・
エアグルーヴでスピード952まで上がって14戦13勝
それで評価がB+なんだよな。因子やスキルがポイントになるらしいんだがな。
赤井さん、マスター、そろそろ本物の競馬の時間よ!
おう、気合は十分だぜ!
今回に限ってはエフフォーリア固定でいいと思う。
ダービーって言うのは競馬の祭典
超多頭数だったときは枠順も大きい要因だったから運のいい馬が勝つといわれていたが
18頭がマックスになってからは勝てる力を持った馬が勝っていると思う。
それでも一枠一番は近年のダービーでは有利とされる枠だし、うるさい方でもないから不利にはならないだろう。
乗り変わりもないし実力も伴った有力な本命だと思う。
そうね、嫌う理由が見つからないのが逆に不安かしらね。
そうですな、でも緑川さんの言う通り不安がないのがちょっと不安ですね。
あぁ、それは解る。
でもな、この馬を負かすイメージができる馬がいないのが事実なんだよな。
福永騎手がワグネリアン並みの自信があると言っているシャフリヤールは?
ここ10年で3着以内が一度もない鉄板死にパターンに該当してる。
え?それってどう言うこと??
ダービーってのは特別なんだ。
このレースを目指して生産育成が行われるといっても過言ではないくらいにな。
だから早くに適性が合わないと思った馬は独自路線を目指すわけだ。
昔は独自路線に向かうのはダービーが終わった後が多かったが最近ではその前に路線変更も多くなったがな。
それがどうシャフリヤールに関係するの?
この馬は一貫して1800mのレースを使っている。
1800m・1400mってのは非根幹距離レースの代名詞でな、スペシャリストが生まれやすい条件なんだ。
鉄板死にパターンていうのがそれでな、非根幹距離しか使われていない馬は過去10年3着以内に絡んでないんだ。
スタート→先行争い→1~2コーナー→向こう正面での探り合い→3~4コーナー→ラストスパートっていう根幹距離の中距離レースのパターン、流れを経験していないと対応力がよほど優れていないと大変だっていうことだ。
もっともこのパターンで出走する馬が少ないのが一番の要因だがな。
1800mのデビュー戦2400mの条件戦、1800mの毎日杯を勝って挑んだブラストワンピースもダメだったしな。
2400mはいいんだが1800mでパフォーマンスを上げる馬は2000・2400mでは下げる傾向にあるのは覚えておきたい傾向だな。
って、こうして語る時の赤井さんは逆神もあるから気を付けないとね。
まぁな、でも今回はエフフォーリアで堅いと信じてるぜ。
わかったわ。で、相手はどうするの?
そうだな、皐月賞2着なのに人気が全然上がらないタイトルホルダーが対抗馬の一番手だろうな。
弥生賞・皐月賞の結果がフロック視されてるようだがこういう馬は常にベストパフォーマンスを出せるタイプだ。
あとは俺が過小評価していたがグラティアス
青葉賞が強かったワンダフルタウン
馬体が見事なアドマイヤハダルまでかな?
それじゃぁ、私とマスターが揃って推したいヨーホーレイクとレッドジェネシスも入れてもらえる?
よし、これで横山親子の1・2着だったら面白れぇな!
こんな感じの今日の喫茶Turf
面白く、そして楽しく当ててもらいましょう♪
それでは、また。